マホ「べるさん、ちょうど良いところに!今、お時間大丈夫ですか?」
べる「は〜い。(なんだろう?もう出来上がったのかな?)」
前回のヘッダー用SS(スクリーンショット)撮影から数日後、
リムサで、ばったりマホさんに出会うべるさん。
マホ「この間、撮影したSSなんですけど、悪くはないんですけど、なんだかもう一つピンとこなくて。。。」
マホ「良ければ、撮り直しさせて頂きたいんですがっ!!」
べる「いいですよ〜。今日時間あるので撮っちゃいましょう〜!」
前回撮ったSSもヘッダー素材としては、とても良いものだった。
しかし、マホさん的にはもっと、
「これしかない!!」っていう作品のイメージがあったんだろう。
マホ「凝り出すと納得できるまでやり続けちゃうタイプなので・・。」
うんうん、分かります。その気持ち!!
今の出来映えも悪くないけど、
「もっと良い」ものがおぼろげに見えていて、
「それ」が出来るまで、時間を忘れて没頭してしまうその情熱。
べる「丁度、明日は休みなので何時まででも、やりましょう!!」
マホさんの言葉からにじみ出る、クリエイターとしての情熱に惹かれ、
べる「あぁ、やっぱりこの方にお願いして良かったなぁ。」
って、100円ローソンの辛口スルメ食べながら思うべるさん。
ゲソに赤ワインは生臭さが際立って、
超絶にマズかったです(`・ω・´)
絵であれ、音楽であれ、映像であれ、料理であれ、何かの作品をつくる時、
「情熱」は欠かせない要素だ。
出来上がった作品の向こう側に見える「何か」を感じてもらう為には、
技術だけではなく、表には出ない制作者の熱い気持ちが、
見て、聞いて、食べている人を感動させる。
技術や道具は、それを伝える為の要素の一つに過ぎない。
マホさんの言葉から感じられる情熱は、
これから、さらに良いものが出来ると確信させるのに十分でした。
べる「さっそくロケ行ってみましょう」
深夜のエオルゼア散歩が始まる。
東ラノシアにて、
べる「ここも草原っぽくていいですね〜」
マホ「良さそうですね〜」
中央ラノシアにて、
べる「ん〜・・・この辺は。。」
マホ「なんか違う」
高地ラノシアにて、
べる「マホさん、こっちこっち!ここからの景色が綺麗なんですよ〜^^」
マホ「いいですねぇ。ここもありかも!」
ちなみに、
この時のマホさんは自らに改造手術を施し、身体を巨大化させております。
マホさん、マッドサイエンティスト集団の頭領だからね。しょうがないねw
エオルゼア、イシュガルドを次々に走って回る。
なんか段々、普通の散歩になってきた気がしないでもない。
と思っていたら、突然マホさんが閃く!
マホ「べるさん!!ここ!!」
えっっ・・・!?
ここ??
何でここ!?
だって、、、、ここ、、、、
ドードーの巣ですよ!?
いったいマホさんは、ドードーの巣に何を見たのか!?
深夜テンションで、ちょっとおかしくなってるのか。。
答えは、、、
次回につづく!!
でわでわ〜
べるぐ
マホさんの作品が見れるTwitter→https://twitter.com/MahoyoMaja
SS加工士様にブログのヘッダー制作お願いしてみた 〜ロケハン編4〜