ぼっちのリューサン

ぼっちのリューサン・出会い〜2話〜

 
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投稿日:2015年10月24日 更新日:

「予習禁止、バハ邂逅1層からの固定PTの募集!竜さん1名!」

 

・・・。

 

 

・・・・予習、

 

 

「禁止!!?」

 

 

呼ばれている気がした。

運命的な何かを感じた。

すぐに声かけようと心に決めて、、、

 

募集主がこわい人だと嫌なので、その日は寝た。(おい

White Belg 2015_10_13 12_19_28

翌日もその募集はあった。

「どうしよう・・・・」

決意していたハズの気持ちは揺らぎ、

「とりあえず話だけでも・・・」

と思いつつも、すぐに一歩踏み出す勇気もなくて、

会話の内容考えてる間に、アイアンインゴット500個くらい作ってた。

White Belg 2015_10_14 01_56_12

「どーすんだよこんなに・・・」

 

そして、

「こわい人だったら速攻電源切ってFF14やめよう(`・ω・´)」

そんな、よく分からない決意と共にパーティー募集に入る。

 

説明文に「まずはTellしてください」って書いてあったのに、

色々高ぶってて、

何故か、いきなりパーティ募集に入った。

・・・ちゃんと見ようね、説明文(´・ω・`)

 

べる「こんにちは〜」

「こんにちは」

べる「バハ募集の件で・・・」

当時の私はPS3(しかもHDD)のソフトウェアキーボードを使っていたので、

チャットが、どえらい遅かった。

 

「参加条件ですが・・」

べる「はい」

「日程は今の所・・・」

べる「はい」

チャットの不自由さから、ほとんど「はい」しか言えない私。

 

「では細かい事は、ロドストに書いてありますので」

べる「ロドストって、なんですか??」

「!?」

そんなやりとりがいくつかあったが、

募集主は懇切丁寧に説明してくれた。やさしい。

 

バハ固定メンバーとして登録(?)させて頂いた数日後、

募集主からTellが届く。

 

「べるさんって、クリスタルタワー行った事ありますか??」

べる「まだ解放すらしてません(・ω・;)」

「今度、バハのメンバーで顔合わせも兼ねていきませんか??」

べる「!?」「是非!!」

 

一人では、行く勇気なんて湧くハズもないクリスタルタワー。

速攻で解放して、

それでも興奮の冷めない私は、

なぜかモードゥナの門の上に昇った。

White Belg abc

落ち着くんです。ここ。

 

そして、約束の日、

クリスタルタワー「古代の民の迷宮」に突入し、

かつてない体験をする事になる、、、

 

つづく、、、

べるぐ

3話は→こちら

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-ぼっちのリューサン

執筆者:


  1. あやの より:

    いつの間にブログ!
    べるしぃのSSにちょっとジェラシー!かわいいね♡
    私の知らないべるしぃの過去に大興奮!続きが気になりますね~。
    楽しみにしてます!

    • belg より:

      あやの様→コメントありがとうございます^^これから、いろいろなエピソード、初心者用攻略ブログとかを紹介して行く予定ですのでお楽しみに〜^^

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