「マケボで上手に稼ぐコツ」

投稿日：2015年12月28日更新日：2016年9月23日

さてさて、先日、

「店売りの商品並べるだけで、ギャザクラやってなくても稼げるよ！」

って記事を書きましたが。

実際は、ただ単に適当にマケボに並べただけでは売れません。

今日は、「どうしたら売れるか？？」

について書いていきます。

前回の記事、

「ギャザクラなしでも1日5 分で月収30万ギル稼ぐ方法」は→こちら

・マケボで上手に売るコツ

一番大切になるのが、

「市場の需要を見る」

って事です。

具体的には、

「買い手が何を欲しているか？」

また、

「どれ位の量を欲しているか」

を見極めることです。

マケボに並べた商品がいくら高利益でも、全然需要が無かったら売れませんよね？？

ですので、まずは、

その商品を取り扱う前に、マケボの取引履歴を見ます。

一日に、何度も複数人から取引されているものであれば、おkです。

また、販売数もチェックします。

「99個単位でも売れるのか？？」

「それとも20〜30個くらいずつの方が売れるのか？？」

基本的には、少なめの数で小分けにした方が売れますが、

その分、手間も増えます。

前回の記事で紹介した「アイアンインゴット」を例に、データを見てみます。

さすがに、色々な用途に使う素材なので、取引回数は多いです。

この頻度が、1日1回以下だと、厳しいでしょう。

で、販売個数を見てみると、1個〜30個の間が多いです。

このデータを見る限りでは、

「99個で出しても売れづらい」

ということが言えます。

20個程で小分けに並べる位が良さそうです。

・単価と利益率を考える

単純に、

100ギルの物を10個売るのと、200ギルの物を10個売るのでは、

売り上げは倍違います。

取引履歴を見て、

「単価が高く、多く取引されているもの」

を扱う事で、同じ作業でも収入は上がります。

加えて注意するべきなのが原価率です。

同じ100ギルで販売する、2つの商品があっても、仕入れの費用が、

1つは50ギル、もう1つが70ギルだった場合、

当然、仕入れ値の安い方を売った方が利益が上がります。

店売り商品は、単価自体安いので、原価率がなるべく良いものを選びます。

ちなみに、私は原価率30％を超えるものは、あまり手を出さない様にしています。

参入者が増えて値崩れした時に、つらいから。

30％超えても取り扱うのは、単価が高い（1個2万ギルとか）時だけです。

・出品が少ないものを選ぶ

出品者が多い商品は、価格競争が激しく、

値崩れが起きやすいです。

事実、私のサーバーでも、記事を書いた2日後には、

「アイアンインゴット」が1個、280ギル→120ギルくらいまで下がっていました。

みんな記事見てくれたのねw

ですので、極力「出品者が少ない」商品を見つけることで、

安定して利益を出す事ができます。

もし、出品者があなたひとりなら、独占市場です。

・最後に

今回は「ギャザクラやって無い人」対象に記事を書きましたが、

少し、お金と時間に余裕があるのであれば、

ギャザラー、クラフターはやっておいた方が稼ぎ易くはなります。

ただ、金策って目的がないとモチベーションが続かないです。

メインストーリー進めるだけなら、ギルなくてもいけるしね。

「あのオシャレ装備が欲しい」

「あの人にプレゼントを贈りたい」

「FCの飛空艇制作に貢献したい」

「家を買いたい」

なんでもいいと思います。

大事なのは、コツコツ続ける事が出来るためのモチベーション。

ギルは「稼いだ後、どうするか？？」が大事で、

「稼ぐ為に稼ぐ」では、つまらない作業の繰り返しになってしまいます。

私も最近は、

「Lサイズの家買って、ぺこさん家みたいなダンジョン屋敷つくって皆で遊ぶぞ〜〜！！」

っていうのを目標に金策しています。

なんか、真面目に書いちゃった、、w

参考になれば幸いです。

おしまいっ！(`･ω･´)

〜べるぐ豆知識のコーナー〜

オーケストラと吹奏楽の違い

一般に、「オーケストラ」と呼ばれるのは、

「ヴァイオリン」や「ヴィオラ」など、

「弦楽器がメイン」の演奏集団。

そこに「管楽器」や「打楽器」などが加わります。

日本語だと、「管弦楽団」って呼ばれますね。

さらに、大規模になってくると、

「ピアノ」や「合唱」なんかが加わります。

一方、吹奏楽は「管楽器メイン」です。

打楽器は加わりますが、

弦楽器はほとんどの場合入りません。（ウッドベースはたまに入る。）

ちょっと混同しがちなのですが、吹奏楽は別名、

「ウインドオーケストラ」とか「ブラスオーケストラ」とか呼ばれます。

「オーケストラ」って名前だけど、弦楽器はいません。

ややこしいですね（´・ω・｀）

「かっこいいな〜」って思った動画があったのでご紹介。

クロノトリガーの続編、「クロノクロス」のオリジナルアレンジです。

今や、プロの吹奏楽団体がゲーム音楽演奏する時代になったんですね〜。

そのうち、生演奏聴きに行ってみたいものです。

でわでわ〜

べるぐ