FF14を始めて最初に悩むであろう問題。
どの職業を最初に選んだら良いのか??
答えは、
「好きなのやったらいいじゃん( ゜Д゜;)」
です。あ、待って。。まだ帰らないで(´・ω・`)
もし、選んで自分に合わないと思ったら、
初期選択クラスの、レベル10クラスクエストをクリアすれば、
いつでも他クラスに変更する事ができます。
ですが、それだけではあまりに雑なので、
私が感じた各クラスの特徴なんかを書いていきます。
あくまで私の主観です。
・ロールの種類と役割
FF14には3つのロール、つまりダンジョンでの役割があります。
TANK/タンク・・・パーティ戦闘時に盾役となり敵からの攻撃を集め防御を担当します。
HEALER/ヒーラー・・・パーティ戦闘時に回復役となり各員のHPや状態異常の回復に努めます。
DPS・・・パーティ戦闘時に攻撃役となり迫り来る多数の敵の殲滅を目指します。
(公式文より抜粋)
またDPSは、近づいて敵を攻撃する「近接DPS」と
離れて攻撃する「遠隔DPS」の2種類に分けられます。
・それぞれのロールのメリット、デメリット
TANKのメリット・・・ダンジョンでマッチングされる(通称シャキる)のが非常に早い。先頭を走る事になるので自分のペースで進行できる。コンテンツルーレットの不足ロールが、ほぼタンクであるため、不足ボーナスでギル、軍票を集めやすい。
TANKのデメリット・・・タンクが死ぬ=パーティが全滅する。ということが多いので、責任が重い。ダンジョンの進行役をするのでマップを覚えておかなければならない。すべての敵の攻撃を受けるので、ある程度装備にお金をかける必要がある。
HEALERのメリット・・・ダンジョンマッチングされるのがそこそこ早い。回復がメインの役割なので、攻撃の為のスキル回し等の技術がさほど必要ではない。他ロールと比べると、装備が整っていなくても、ある程度なんとかなる。
HEALERのデメリット・・・タンクの装備が弱いと回復が忙しく、恐ろしく疲れる。ダンジョンにおけるヒーラーの難易度はタンクの技術力、装備に依存されると言ってもいい程。頑張っても報われない事が多い(そう思うのは私だけじゃないはず。)
DPSのメリット・・・序盤はDPSが慣れていなくてもクリア可能な為、割と気楽である。
DPSのデメリット・・・DPSの人口数が多いため、とにかくシャキらない。パッチ3.0で改善されたらしいが、それでも待つ時は30分以上待つ事もある。
やはり、最初はDPSが楽かと思います。
しかし、マッチングまでの時間がかかるので、
そこにストレスを感じてしまう方もいるかもしれません。
・選べるクラスと派生先
最初に選べるクラスは8つありますが、それぞれ、
剣術士(TANK)・・・ジョブはナイトに派生。
斧術士(TANK)・・・ジョブは戦士に派生。
幻術士(HEALER)・・・ジョブは白魔導士に派生。
格闘士(近接DPS)・・・ジョブはモンクに派生。
槍術士(近接DPS)・・・ジョブは竜騎士に派生。 キャーリューサーン!
弓術士(遠隔DPS)・・・ジョブは吟遊詩人に派生。
呪術士(遠隔DPS)・・・ジョブは黒魔導士に派生。
巴術士(遠隔DPS)・・・ジョブは召喚士、学者(HEALER)に派生。
このように分かれています。
また、少しゲームが進むと、
双剣士(近接DPS)・・・ジョブは忍者に派生。
も選択できる様になります。
・各クラスの特徴
剣術士・・・盾が装備でき、同じタンクである斧術士に比べて防御力が高い。コンボもレベル50までは1パターンなので操作は楽である。
斧術士・・・剣術士に比べて攻撃力が高い。「オーバーパワー」を使う関係で低レベルダンジョンではTPが切れやすい。中盤以降、コンボが増えるので操作はやや難しい。
幻術士・・・最初に選択できる唯一のヒーラー。序盤の操作は比較的簡単で、ヒーラーの基礎を学べる。攻撃能力、物理防御力は低い。
格闘士・・・序盤から、敵を攻撃する時の向きによって威力が変わる、いわゆる「方向指定」のあるアクションが多いので、「ロックオン」の技術が必須になる。操作はやや複雑だが、敵単体への攻撃能力は最強クラス。
槍術士・・・高い攻撃力、DPSとしては高い物理防御力をもち、レベルが上がると範囲攻撃にも対応する。操作もレベル50までは楽で、初心者向きと言われている。みんなのアイドル、「キャーリューサーン!」
弓術士・・・序盤の操作は楽で、攻撃能力も高い。ジョブ「吟遊詩人」になると「歌」を使い、PTの補助役に回る事もある。某人気ブログで、あの方が選んだクラスでもある。
呪術士・・・ファイア等の魔法で敵を攻撃する。敵単体、範囲攻撃のどちらにも優れ、瞬間的な攻撃力は非常に高い。反面、物理防御力は低い。操作は「トランス」を使った独自のシステムなので、人によって印象が分かれそうではある。私は苦手。
巴術士・・・レベルを上げると、召喚士(DPS)、学者(HEALER)の二つのロールに派生する唯一のクラス。また、カーバンクルと呼ばれる使い魔を呼び出して共に戦う。攻撃はバイオ等、Dotと呼ばれる時間経過でダメージを与えるものが多い。
双剣士・・・高い敵単体攻撃能力をもち、移動スピードも他クラスと比べ少しだけ早い。ジョブ「忍者」になると使えるようになる、「忍術」が少し複雑ではある。
・まとめ
クラスは前述した様に、すぐに変えられますし、
人によって向き、不向きがあります。
とりあえず一通りやってみて、
自身に合ったクラスで進めるのが良いかと思います。リューサン楽しいですよ^^
もちろん、最初から「これがやりたい!」
というクラスがあれば、それをやっていくのが良いでしょう。
参考になりましたら幸いです。
でわでわ〜
べるぐ
また、コメントしちゃいます。
自分は、開始60日なので割と始めたころの記憶があるんですが
※マニュアル類は斜め読み派と、いうのが前置き
開始時は、やっぱり片手剣かっけーという動機で剣術師を選択
他wikiなどで、Lv30ぐらいまでは装備は買わなくても支給品でOKとななめ読み
ダンジョンを二つぐらいこなしたぐらいで、リアルフレからFFには役割があってーとかって聞く
ここで、えーと叫ぶ
自分タンクじゃんみたいな感じでしたね。
色々知ることが増えるにつれタンクは敷居が高いなーって思った次第です。
Minxe様→コメントありがとうございます^^
実はFF14ゲーム内でロールに関する事って、ほぼ触れらていないんですよね。
ロールの概念自体知らずにサスタシャへ・・・っていう事もかなり多いので。
タンクは大変な事も多いですが、即シャキ&不足ロールボーナスの魅力は絶大ですよ!(私もCF行くときはほぼタンクですw)
たびたびコメすみません。
サスタシャはそもそもロールの概念というのもそうですが、敵を引っ張って~とか敵を固めてある程度進行具合を制御する的な事もよくわからないでやっていたので、最後床ペロだったんです。
この辺の動きはフレに教えてもらいました。タンク装備のHQの話はCFで会った学者さんに嫌味っぽく言われたりしたし。
=ここから、ブログのネタにあるんだったら申し訳ないですw=
後から聞いたんですけど、敵視は確認できる~とかゲージがある~とか
あと範囲宣告のない全体攻撃とかも、ここを見るとわかる的なのもわりと最近知りました。
その変は不親切?だなとか思ってしてます。クエスト進むたびに説明!みたいなの出るのにね。
みたいな
※ガルーダ普とかの攻撃避けられず後でそこに出るのか!と、終わってから気づきました。
ちなみに、最近CF全然行ってないんですけどw
行くときはタンクかヒラですw
Minxe様→コメントありがとうございます^^
敵視に関しては、ま〜〜〜〜っったくゲーム内で説明ないんですよねw
後々、公式が動画で説明してますが、あれを見てる人が何人いるのか・・・。
そこらへんの不親切な部分を少しでも、分かりやすく書いていければと思います^^