先日、アヤノと遊んだ時のお話。
本ブログでも紹介したアヤノさん、
実は英語ペラペラなんです。
彼女のブログは→こちら
対して私は、英語からっきしダメ。
じゃあ、日本語得意か??
っていうと、、まあ、、うん。
言葉分かんないです(´・ω・`)
この日は、アヤノと私の共通の友達の、
タイガーとセツナと一緒にID行ったり、雑談したり。
タイガーはスウェーデンに住んでて、日本語まじりの英語。
セツナは、国どこか分かんないけど、ほぼ全部英語。
私は、文法めちゃくちゃの英語っぽい何かと日本語。
アヤノは日本語と英語両方。
で、、、
このメンバーだと、必然的にチャットの大半は英語になります。
「どこいく〜??」とか、
「ロールどうする??」とか、
大体は英語での会話
一緒に遊んでるだけで、英語力が鍛えられます。
FF14用語がまじるから、
へたすると普通の英語より難しいかもしれない。
普通の英語すらしゃべれないけど(・ω・;)
でも、お互いにFF14好きで遊んでるから、
割と緊張することなく話していけるし、
共通の趣味とかの話で言葉の壁があっても、
お互いに理解しようとするわけで、
スウェーデンと日本で、国境を超えて、
言葉は違えどガンダムの会話で盛り上がる事1時間弱。
セツナはダブルオー好きみたい。
私は、08小隊が好きかな(`・ω・´)
で、、実際英語圏の人にダイレクトに
文法むちゃくちゃな英語使って通じるか試せたり、
教わったりできるので、
「これは超実践的な英語教室なのでは!!?」
と思ったべるさん。
月額2000円以下で、生の英語使ってる人とリアルアイムでチャットしながら、
英語教わりつつ遊べる。
しかも、趣味の話とか交えながら、ワイワイ楽しく会話できる。
めっちゃコスパいいです(゚Д゚)
ちなみに、この日一番使えそうだなって思った言い回しが、
「Take your time」
ごゆっくり〜的な感じらしい。
個人的には「いてら〜」って打つ代わりに使えそうな感じ。
エオルゼアで英語圏の人が、
「ちょっと離席します〜」的な事を言ってたら是非使ってみてもらいたい。
「Take your time」
そんな、エオルゼア英語教室な一日でした。
〜べるぐ豆知識のコーナー〜
「オーケストラにサックスがいない理由」
11/22(日)に「題名のない音楽会」でゲーム音楽特集やってましたね〜。
面白かった!
この日は、「シエナウインドオーケストラ」という、
日本有数の、プロの吹奏楽団体が演奏してたんですが、
吹奏楽では、結構目立つポジションにいるサックスという楽器、
(画像はイメージです。確か福井に行った時、道端にいました。)
このサックスという楽器、
モーツァルトやベートーヴェンなんかの時代のオーケストラの曲には、
まず使われません。
何故か?
というと理由は簡単で、
「まだ楽器が出来てなかったから」
です。
サックスは、1840年代に、
ベルギーの「アドルフ・サックス」さんが発明した楽器で、
歴史的にまだまだ新しい楽器。
サックスがオーケストラで使われてくるのは、
M,ラヴェルやC,ドビュッシーあたりの作曲家からなんです。
「踊る大捜査線 」のスピンオフ作品、
「交渉人 真下正義」で演奏されてるラヴェルの「ボレロ」
あたりが日本だと有名かな?
だから、勘違いを防ぐ為に言っておきたい。
オーケストラでサックスが使われる場面が少ないのは、
曲が出来た時に、まだその楽器自体が無かったからで、別に、
いぢめられてるわけじゃないよ(゚Д゚)
と。
でわでわ〜
べるぐ