さてさて、先日のお話。
Ayanoに呼ばれて一緒にIDに行く事に。
この日のPTは、
・べるぐ(日本)
・Ayano(日本)
・タイガー(スウェーデン)
・ホープ(ハンガリー)
という国際部隊。基本言語は英語での会話。
ホープは先日リンクシェルに加入したばかりで、
最近、召喚士になったばかり。他は手つかず。
ひとまず、Ayanoのタンクの練習って事で、
「カッパーベル銅山」に行く事に。
ダンジョンに入って、まず思う。
(あれ?ホープ何でタイタン・エギ出してるんだろ??)
4人IDであれば、タンクがいるので、
エギは「イフリート」か「ガルーダ」でいいはず。
でもまあ、始めてそこそこの人に、
あれこれ言うのも良くないと思い、黙ってた。
そして、しばらく進むと異変が起こる。
べる「あれ??ホープいない??」
よく見ると、
「一人で、別ルートの敵と戦ってる!」
さらに、その後も、
「先頭走って、敵に攻撃されてる!」
さすがに、Ayanoも異変に気付き、
Ayano「ホープ、ロールの事分かってないんじゃ・・??」
ダンジョンクリアして、Ayanoに聞いてもらったら、
ホープ「知ってるけど自由にやりたいんじゃ〜」(超意訳)
とのこと。
で、、Ayanoが一生懸命説明&解説してくれた。
そこら編の説明レベルの英語になると、
私は全然英語力足りないので、
「ぼけ〜っ」と会話を見てる。
ただ、なんとなく会話の流れ見てると、
段々とホープも納得してきてるみたいだった。
Ayanoは良くないことは「良くない!」とはっきり伝え、
その後で、解決策もちゃんと伝えてあげてる。
私は何でも「いいよ、いいよ!」で済ませて、
「いい人」のフリしてました。
ほんとにホープの事思うんなら、
言語が違って伝わりづらくても、
ちゃんと言ってあげるべきだった。
きっと、
「日本人と文化が違うから」
とか、
「言葉の解釈の違いで誤解を生むと嫌だから」
みたいな理由で、何か言って、
自分が嫌われるのを避けてた。
べるさん反省(´・ω・`)
説明完了したところで、再びIDに行く事に。
べるさん、ちょっと考えた。
「言葉が通じなくても、プレイで伝えればイイじゃないか!」と。
そして、
半年ぶりに召喚士へチェンジ!
言葉で伝える事が出来ない分、同じジョブで、
「こうするとイイんだよ!」
「こうゆう立ち位置にいるとイイよ!」
ってのを、同じ目線に立って伝えたかった。
向かった先は、
「ブレイフロクスの野営地」
ゲーム始めたてのプレイヤーの、
最初の難関とも言えるIDだ。
ホープは、というと、
ちゃんとイフリート・エギ出してる。
先攻しすぎて敵に見つかる事もなく、
DPSとしての役割をきっちり果たしている。
そして、ちゃんとパーティとして連携を組み、見事
「ブレイフロクスの野営地」クリア!
なんか、色々伝わった気がして嬉しかった。
クリア後に、ちょっとAyanoに聞いてみた。
べる「お疲れ様って、英語で何ていうの??」
いつも、定型文だったり、向こうが「Otukaresama^^」
って言ってくれてるので、
こちらも言える様になりたかった。
Ayano「Well doneじゃない??でも、上から目線だから私は使わないな。」
べる「じゃあ、もっとフランクな言い方は??」
Ayano「We did itじゃない?やったね!!って感じ」
タイガー「カッコいい名前!!アフロ・ホーガンだぜ!!」(←別の場所にいる)
ってことで、一つ便利な言い回しを学んだ、べるさん。
「We did it」=やったぜ!
的な感じで使えるそうなので、
どんどん使っていきたいです。
皆も、英語圏の人と一緒になって、
コンテンツクリアしたら言ってみよう。
We did it!!
〜べるぐ豆知識のコーナー〜
英語で「デジョン」は通じない!?
この日、最後に「ハウケタ御用邸」にいきました。
で、
2ボスを倒したら、デジョンで入り口に戻るんですが、
Ayano「デジョン使って〜」
タイガー「デジョン??Nandasoreha??」
べる「えっ!?」
Ayano「えっ!?」
タイガー「e??」
どうやら、デジョンってFF用語で、
英語で言うと、
Returnもしくは
Recallらしい。
完全に英語だと思ってたよ(´・ω・`)
音楽用語でも、
「4ビート」って言ったら通じなくて、
「ああ、Swingねw」
って事、あったからな〜。
まだまだ知らない事、たくさんあるね。
楽しく遊びながら、学んでいきたいな(´・ω・`)
でわでわ〜
べるぐ
外国の人とプレイすると、
楽しいですね。
私は当然無言ですが(-_-)
Ayanoが盾だと…
用事を思い出したので
これで(-.-;)y-~~~
An様→コメントありがとうございます!会話してみようと思うと、結構楽しいものですよ〜^^