学者
巴術士から派生するヒーラー職で、
鼓舞激励の策、士気高揚の策などのスキルによって、味方を回復しつつも、
ダメージを防ぐバリアを張るジョブ
今回は、学者になる方法、
レベル50までの立ち回りや、簡単なスキル回しを書いていきます。
ベースとなる巴術士レベル30までのスキル回しや、立ち回りに関しては、
に記載していますので、今回は割愛させて頂きます。
また、ヒーラーの基本的な立ち回りに関しては、
に記載していますので、こちらも割愛します。
ご了承下さい。
・学者になる方法
学者になるには、
・巴術士レベル30(レベル30のクラスクエストをクリア)
・幻術士レベル15(クラスクエストはクリアしなくてもOK)
の条件を満たし、クエスト、
「学問ノススメ」
をクリアすると、ジョブ「学者」になる事ができます。
・学者の特徴
学者は、
鼓舞激励の策
士気高揚の策
この2つのスキルによって、
ダメージを防ぐバリアを張る
ことができます。
鼓舞は、単体回復。
士気は全体回復です。
白魔導士が、「受けたダメージを回復する」ヒーラーなら、
学者は「ダメージを未然に防ぐ」ヒーラー。と言った感じ。
他にも、
野戦治療の陣
で被ダメージを軽減するなど、
ダメージ軽減系のスキルを多く持ちます。
ですので、学者をやる場合には、
敵の攻撃を予測して、事前に動く
ことが重要になってきます。
・鼓舞、士気を打つタイミング
鼓舞激励の策、士気高揚の策は、どちらも
回復と共に、バリアを張るスキルですので、
戦闘前に使用する
事で、戦闘開幕のダメージを防ぐ事ができます。
4人用ID (インスタンスダンジョン)では、
主に、戦闘前にタンクに鼓舞をかけておくと良いでしょう。
また、細かいテクニックですが、
敵グループとの戦闘が終わりそうな頃に、
タンクに鼓舞をかけてあげると、次の戦闘への流れがスムーズになります。
・2種類のペット
学者も、巴術士同様、ペットを召喚して共に戦うジョブです。
学者のペットは、
フェアリー・エオス(ヒーラータイプ)
フェアリー・セレネ(バッファータイプ)
の2種類。
特別、理由が無い限りは、
フェアリー・エオスを召喚しておけば問題ないと思います。
・緊急回復用スキル
レベル50になると習得できる、
生命活性法
エーテルフローを消費して、味方のHPを即時回復することが出来ます。
レベル50の時点でエーテルフローは、最大3スタックできるので、
3回連続で速攻回復
したり出来るのが特徴です。
また、2回使って1回は残しておく。等、
分割して回復したりも出来ます
生命活性法は、緊急時の回復のメインになるので、
発動条件のエーテルフローは、常に余裕をもってスタックしておきます。
・学者の攻撃用スキル回し
基本、巴術士レベル30の時と変わりません。
バイオラ→ミアズマ→バイオ→ベイン
の順で使っていきます。
レベル50になると、
シャドウフレア
を習得します。
設置型のDoTダメージで、
敵複数にダメージを与えられる、強力なスキルです。
シャドウフレアが先か?バイオラ〜ベインが先か?
ってとこは状況次第ですが、初手でシャドウフレアを打った後に、
「敵が移動する!」
って状況が結構あるので、
バイオラ→ミアズマ→バイオ→ベイン→シャドウフレア(迅速魔)
が個人的にはオススメです。
・まとめ
レベル50までの学者の立ち回りをまとめると、
・鼓舞激励の策、士気高揚の策でダメージを防ぐ
・鼓舞激励の策、士気高揚の策は戦闘前に使う
・生命活性法の緊急回復用に「エーテルフロー」をスタックしておく
・特に理由がなければフェアリー・エオスでいいんでない?^p^
といったところでしょうか。
学者は、回復しつつも、フェアリーが回復を担ってくれるので、
攻撃参加しやすいジョブでもあります。
敵の行動を、常に先読みしながら動く
学者!
先の展開を読むのが好きなタイプの方は楽しめると思いますよ〜!
でわでわ〜
べるぐ