今回は剣術士中級編、ということで、
レベル30〜50までのスキルや立ち回り等を書いていきます。
剣術士初級編は→こちら
・まずはナイトになろう
ナイトになると、ジョブ専用スキルが使えるのはもちろん、
単純に能力値が上昇するので、レベル30になったら、
真っ先にナイトになるのをオススメします。
ナイトになる条件は、
- 剣術士レベル30(クラスクエストクリア)
- 幻術士レベル15(クラスクエスト未クリアでも可)
の条件を満たし、
剣術士ギルドで受けられるクエスト
「自由騎士の誓約」をクリアする必要があります。
・忠義の盾&剣を使う
ナイトレベル30のジョブクエストクリアで、
「忠義の剣」・・・オートアタックに追加ダメージ
レベル40のジョブクエストクリアで、
「忠義の盾」・・・敵視上昇効果UP、被ダメージ20%減、与ダメージ20%減
を習得できます。
発動すると、スキルを切らない限り永続で効果があるので、
基本的にどちらかはIDに入った時点で発動します。
ナイトの場合、ほとんど
「忠義の盾」を発動しておけば問題ないです。
例外としては、
8人PTでタンクが2人ともナイトだったりとか、
初めての場所でMT(メインタンク)をする自信が無い場合等、
PTでST(サブタンク)をする場合は、
「忠義の剣」を使うこともありますが、
使用する場面は少ないです。
レベル40未満では、「忠義の剣」
レベル40以降は「忠義の盾」
を使う。
くらいの感じでいいと思います。
余談ですが、レベル38で突入できる、
「流砂迷宮 カッターズクライ」
は、「忠義の盾」無いとヘイト管理とか諸々辛いです。
ですので、
先にレベル40まで上げて、
「忠義の盾」を入手してから、挑むのがいいかと思います。
あと、ダンジョン入って
「忠義の盾」発動するの忘れる事があります。(私はよくやる)
先日も「ネバーリーブ」行って、竜&召のDPS陣で、
べる「やったら火力高いお二人だな〜(゚Д゚)」
って思いつつ進んで、ラスボス前で、
「忠義の盾」発動してなかったの気がついたり、、、(これはヒドい)
恥ずかしいから戦闘突入してからこっそり盾入れました。
忘れがちになるので(私だけかもしれませんが)
「ID入ったら盾発動!」
をお忘れなく・・・うん、私だね。主に(´・ω・`)
・シールドバッシュでスタンをとる
スキル「シールドバッシュ」は相手の動きを封じる「スタン」
を与える事ができます。
しかも、レベル36の特性で「スタンの効果時間が6 秒に延長される」ので、
色々なジョブのスタン技の中でも、効果時間の非常に長いスキルです。
ボスや強力な攻撃をしてくる敵に対して、
上手くスタンをとる事で戦闘を有利に進められます。
しかし、「シールドバッシュ」はWS(ウェポンスキル)なので、
(WSとアビリティの違いは→こちら)
即時発動できず、
「相手の行動を予測してスタンを合わせる」
技術が必要になります。
確実にスタンを取りたい時には、
攻撃をワンテンポ遅らせてでも、
敵の行動を冷静に見る必要があります。
・シールドスワイプについて
3,1アップデートで「シールドスワイプ」がアビリティに変更されました。
(以前はWSだった)
シールドスワイプは「ブロック発動後」に発動できるのですが、
敵視アップも付いていて、手数を増やすのに良いスキルです。
「発動できる時にはコンボの合間にどんどん入れる」
とヘイト管理もしやすくなります。
・スピッツウィズンについて
対象に「沈黙」の効果を与えるアビリティですが、
攻撃力もそこそこ高いです。
一応HP依存(HPが高い程威力が増す)
ので、
「沈黙を狙う」
時には、相手の詠唱に合わせて使いますが、
沈黙を狙わない時は、
「使える時にどんどん使う」
様にして、手数を増やします。
アビリティなのでコンボの隙間に挟み込みます。
・防御スキルについて
ナイトは、「ランパート」「センチネル」「インビンシブル」
といったダメージを直接減らすスキルに加え、
「アウェアネス」(効果時間中クリティカル無効)
「ブルワーク」(ブロック発動率を60%上昇)
といった、スキル等、
防御系のスキルが豊富です。
これらのスキルの使う順番(バフ回し)は人によって様々ですが、
私の場合は、
「ランパート」→「センチネル」のように、
「効果が弱いものから順番」
に使っていき、
一定時間無敵になる「インビジブル」は緊急用にとっておきます。
ですが、IDや、パーティーメンバー、その他様々な条件で使う順番は変わるので、
自分なりの使い方を見つけるのが良いと思います。
・サークルオブドゥームについて
範囲内に攻撃し、敵視をUP&継続ダメージを与えるスキルです。
レベル50で取得できるのですが、使い勝手が良いので、
レベル50以降は開幕に、
「フラッシュとセットで使う」
ことでヘイトを稼ぎます。
ですので、
レベル50以降では、
「シールドロブ」→「サークルオブドゥーム&フラッシュ」
が、戦闘開幕時の基本になってきます。
以降、戦闘中はリキャストが溜まり次第使う、
くらいでいいと思います。
・まとめ
少しずつ複雑になってきますが、今回の内容をまとめると、
- 「忠義の盾」を発動する
- シールドバッシュでスタンを狙う
- スピッツウィズン&シールドスワイプで手数を増やす
- 防御バフの使い方は人それぞれ
- 開幕の「サークルオブドゥームはフラッシュとセット」
といった感じです。
タンクはどうしても、
IDにいって慣れないといけない事が多いので、
IDいこうぜ(`・ω・´)b
です。
行って慣れるが一番早いです。
・べるぐ豆知識のコーナー
「楽器の王様」なんてしばしば呼ばれる事もある、
「ピアノ」
名前の由来は、
小さい音(ピアノ)から大きい音(フォルテ)まで、
幅広く出せる鍵盤楽器、
「ピアノフォルテ」
からきています。
その後、えらい人達が改良を重ねて、現代の「ピアノ」
があります。
一人でも沢山の音が出せて、いろんな事が出来る楽器、
ピアノですが、
やり方次第で本当にいろんな使い方ができるんです。
アメリカの「The piano guys」という演奏集団の動画ですね〜。
もうすぐクリスマス?まだ早いか。
これを見るとよく思うのです。
ピアノは打楽器だ(`・ω・´)
ってね。
でわでわ〜
べるぐ