今日は、パッチ3,0がまだ公開する前の、クリスタルタワーのお話。
モードゥナの街灯の下で、トマトケチャップHQを延々と制作していると、
とあるシャウトが聴こえてきた。
「タンク24人で古代の民の迷宮いきませんか〜??」
・・・。
ふむ・・・・。
「なんか面白い事してる人がいる( ゜Д゜;)!?」
私は、すぐさま皆に連絡し、
数名の知り合いと一緒に、企画に参加した。
皆、面白そうな企画だと思ったらしく、24人は割とすぐ集まった。
戦「タンク24人って回復どうすんのさ??」
ナ「ナイトならケアル使えるね!」
ナ「400しか回復しないんですけど・・・w」
戦「MNDアクセにしたら回復量上がるんじゃね??」
ナ「600回復した!!w」
戦「斧術士でいっていい??w」
そんな感じで作戦会議が進み、
通常のVITアクセのメインタンク、サブタンク、
に加えて、
「MNDアクセのヒラタンク」
「STRアクセのDPSタンク」
なんかの役割が出来た。
そして、いざ、
「古代の民の迷宮へ」
ダンジョンに入ってからも、皆アライアンスチャットで好き勝手にしゃべっている。
まるで、何かのお祭り会場にでも来たような雰囲気だ。
っていうか、文化祭だ。これ。
最初の雑魚前で記念撮影を「パシャリ!」
そして、
「いくぞコラ〜〜!!」
と勢いよく戦闘を開始する、、、が。
「いきなりパーティ半壊( ゜Д゜;)」
「大丈夫かな・・・これ??」
いきなり企画倒れの予感がプンプンしてきた。
さすがに回復力が足りなすぎて、
一人で攻撃を受けるとひとたまりもない。
とりあえず、ザコは分散して持つ事に。
2戦目は、それぞれが受け持つ敵を減らしたおかげで、
なんとか死者を出さずに済んだ。
順調にボスを倒して進んでいき、
「案外、楽勝なんじゃない??」
と、思い始めた我々に再び「ヤツ」が立ちはだかる。
「キングベヒーモス」
初めてここ、「古代の民の迷宮」に来た時、
「ベヒモがグガアア!!って叫んだらなだめるを使うんやでぇ。」
って教え込まれたやつだ。
通常の攻撃もかなり痛いが、それ以上に、
このパーティならではの問題が発生する。それは、
「ベヒモとの戦闘中は帯電デバフが付いて、味方全員が常にDotダメージを食らう」
って事。
範囲回復なんか出来ないタンク24名にとっては、
実質上、時間制限があるようなもの。
一度の全滅の後、作戦会議が行われた。
ナ「回復間に合わないですねえ」
戦「Dot入ってるからきついねえ」
ナ「挑発&インビンでボス回しますか〜」
戦「それが良さそう」
「じゃあ、そんな感じで・・・」
「やられる前に殺ルか!(`・ω・´)」
全員、可能な限りSTRアクセに変更した。
ナイトのほとんどが「忠義の剣」を使うという、
普段ではなかなか観られない光景。
ナ「ぴーん」
戦「ぴーん」
「挑発」マクロが飛び交う。
そして、ベヒモの猛攻に、
一人、また一人と倒れていく24人のタンク達。
「これは・・・アカンか??」
そんな空気が流れつつも、なんとかベヒモのHPを削っていき、
残り10%、、、そして、
ギリギリのところで撃破!
結構きつかった。
ラスボスはダメージも大したことなくて、
トッポ食べながらでも余裕で倒せましたとさ(´・ω・`)
クリア後記念にパシャリ・・・しかし遠い。
最近、クリスタルタワーに行く用事も無くなってきたけど、
ジョブ縛りの企画は面白いのでまたやりたいな〜。
とか思うのでした。
〜べるぐ懐かしのネタ〜
「先行者」
皆さんは、この言葉を知っているだろうか??
時は2000年頃、
中国は日本と並ぶ二足歩行型ロボットを開発した!
そして、とあるブログで紹介され、一躍有名になったロボット。
その名も、
先行者!
中国の国を挙げての技術と労力をつぎ込んだ、
最先端のロボ!
それが、、これだ。
もう、どこから突っ込んで良いか分からないね(´・ω・`)
詳しい内容はここのブログに書いてあるから、
興味がある人は読んでみるといいよ。
でも、色々すごいから気をつけてね・・・w
でわでわ〜
べるぐ